会社設立には勇気が必要

私は、長い間サラリーマンをしてきました。
高校を卒業してから勤続20年を超えました。
しかしどうも毎日の仕事に納得がいかなくて、数年前からずっと、脱サラして会社設立をしたいと考えています。
しかし妻も子供もいる身です。
簡単に会社を辞めるわけにはいきません。

そんなイライラの中ずっと働いていますので、仕事でもミスが目立つようになってきました。
自分が今までにしなかったミスも最近は多くなってきて、いかに現在の仕事に集中していないかがわかります。
単純に業務をこなしているだけで、心はそこにはないのです。
そんな私もついに一念発起し、来年に会社設立することを決意しました。
やはりくすぶっている自分の心の火を消火することはできませんでした。
むしろくすぶりがどんどん炎になるのがわかりました。
まずは家族のサポートが必要です。

家族会議をして私の会社設立の計画を伝えました。
子どもたちは賛成してくれましたが、妻は収入が安定しなくなることに不安を感じているようでした。
ある程度軌道に乗るまで私はアルバイトでもなんでもして、収入を維持することを約束しましたが、今度は体が心配だと妻が言い出しました。
なんとか説得しましたが、たしかに妻の心配もわかりますし、心配してもらっているだけありがたいことです。
なんとか家族の同意も得たので、事業の計画を作成し、お金の工面をしなくてはなりません。
会社設立にはさまざまな届け出などが必要です。
自分ひとりの力ではとてもできそうにないので、自営業でお店をやっている友人に相談しました。
その友人は飲食店を自営でやっているのですが、個人企業なのです。
彼は法人化するかどうかで悩んでいました。
法人化するなら私と同じ会社を設立するということですので、悩みを一緒に抱えるよき相談相手となったのでした。
今ではむしろライバルとしての存在に感じます。
彼がやれるなら自分もやれる、彼があんなに苦労しているんだから自分も頑張ろうという励みの対象となっています。
自己資金もある程度たまっていますので、お金の工面はそれほど苦労していませんが、いちばんネックとなっているのは人材です。
人材は本当に苦労します。

いい人材をどうやって見つけたらいいかが悩みです。
会社は人件費がいちばん大きいウェイトを占めますので、いい人材には人件費を惜しみませんが、能力もない人間に人件費をかけたくはありません。
会社設立はこれらの数々を乗り越えないと達成できないことを、今痛感していますが、必ずりっぱな会社を設立し、家族を養っていくだけの業績を上げたいと心に強く誓っているところです。

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