会社設立って本当にお得なの

個人業として自分で仕事をしている人は、漠然としながらも会社設立について考えていると思います。
「俺もいつかは社長に!」なんて夢ですね。
日本の営業形態は簡単に言うと自営業と会社組織の形態があります。
2つの形態の違いって何処にあるのでしょう?【自営と会社の違い】自営と言えば思いつくのが「家族経営の商店」や「職人さん」などです。
一方会社と言えば中小企業や大企業もありますね。
どうも会社の方が規模の差があるみたいです。
じゃあなぜ会社を設立するのでしょうか?【会社の方が信用が高くなる!?】たしかに個人に比べて会社の方が信用も増すようです。
個人に仕事を依頼する場合、その仕事が失敗したときの問題や、バックアップ体制が無い事が問題となります。
会社は大人数の組織で作業を行いますので安心感が増すと言うことです。
これはあくまでイメージの話であり実際とは違い、2、3人程度の会社も沢山あります。
しかし、このイメージが「会社組織+大人数=安心」と勝手な方式を作り出すのです。
結果、自営業者より会社の方に仕事が多く回る事になります。
【営業が楽になるの!?】営業マンがはじめての営業先で名刺交換を行った時、名詞に「㈱○○○○」と書かれているのと「○○○○」だけしか書かれていない名刺とでは、営業先の対応も変わってくることがあります。
私も以前、ある会社の方に「うちは最低でも株式会社としか取引しないんだよ」と言われたことがありました。
自営事業者が初めての営業を行った場合、会社の営業マンより苦労すると思われます。
やはり名刺にも信用が必要みたいです。
【会社設立する規模ってどのくらい!?】昔は株式会社を設立する為には、資本金1000万円、取締役が3名以上などのハードルがありましたが、現在では資本金1万円、取締役1名以上で設立可能になっています。
以前はこの様に株式会社のハードルが高かった為、株式会社は諦めて有限会社を設立した人も多かったのです。
実は私も300万円の資本金で設立できる有限会社を設立しました。
しかし、現在では株式会社設立のハードルが下がったので、有限会社は考慮する必要は少なくなりました。
少ない資金で信用が作れるのです。
【税金が得ってほんとなの!?】まず会社を法人、自営業を個人と税務では言います。
現状、法人にかかる最高税率はおよそ40%(法人税、法人住民税、法人事業税など)、個人には50%(所得税、住民税、個人事業税など)です。
法人は利益に対して10%も有利になります。
しかし、法人の場合は複雑な経理事務を行う必要があり、経費もかかってきます。
どちらが得かは利益の規模になります。
また税務上使える経費も法人の方が有利と言えます。
接待費、交際費など個人ではなかなか計上できない経費が、必要経費として認められています。
(必要なものだけですよ。
)以前会計士に「社長、もっと交際費使っていいですよ。
もったいないから」なんて言われた事がありました。
ここまで書いてくると、会社設立がお得な事がお分かりいただけると思いますが、あくまで商売の規模(利益)によって判断されても良いのではないですか?

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